本ページはプロモーションが含まれています
最終更新日: 2026年9月20日
クラーク記念国際高等学校は、多くの通信制高校と違い、公式サイトに学費を明記しています。それでも、ネット上で見かける「クラークの学費」は記事によって数字がバラバラです。理由は、就学支援金の適用前と適用後・授業料以外の費用を含むか・キャンパスによる差が混ざってしまうから。この記事では、公式サイトで案内されている金額を軸に、費用の全体像を整理します。金額はコース・キャンパス・年度・世帯状況によって変わるため、最終的な正確な額は公式・資料請求で確認する前提でお読みください。
クラークの学費【公式で確認できる金額】
クラークの学費は、「高校卒業資格に必要な単位認定にかかる費用」を土台に、就学支援金が授業料部分に充当される仕組みです。公式サイトで案内されている年間学費モデル(就学支援金適用後)の例を見ていきましょう。
スマートスタディコース(Ⅰ・Ⅱ)の年間学費(就学支援金適用後)
スマートスタディコースの年間学費は、「①高校卒業資格に必要な本校授業料等」と「②選択コースの授業料等」を合わせた金額です。公式の年間学費モデル(就学支援金適用後)では、スマートスタディⅠコースが年額162,800円(①本校授業料等102,800円+②コース授業料等60,000円)、スマートスタディⅡコースが年額378,300円(①102,800円+②275,500円)と案内されています。①の授業料には就学支援金337,200円が充当されており、その適用後の金額がこのモデルです。
単位修得コースの年間学費
単位修得コース(25単位履修の場合)の年間学費モデルでは、本校授業料等が年額30,000円と案内されています(就学支援金12,000円/単位を充当した後のモデル)。費用を抑えやすい選び方ですが、学び方(登校頻度やサポート内容)がスマートスタディコースとは異なるため、費用だけでなく学び方も合わせて検討することが大切です。なお、いずれのコースも教科書代(10,000円程度)などが別途かかります。
就学支援金は「授業料」に充当される
クラークの年間学費モデルは、就学支援金を①本校授業料に充当した後の金額として示されています。就学支援金の支給額は世帯の状況や登録する単位数によって決まるため、上のモデルどおりの金額になるとは限りません。あくまで公式が示す一例として捉え、自分の場合の支給額・実質負担は公式・資料請求で確認してください。
| コース | ①本校授業料等 | ②コース授業料等 | 年間学費 (就学支援金適用後) |
|---|---|---|---|
| スマートスタディⅠ | 102,800円 | 60,000円 | 162,800円 |
| スマートスタディⅡ | 102,800円 | 275,500円 | 378,300円 |
| 単位修得コース(25単位) | 30,000円 | — | 30,000円 |
なぜネット上の「クラークの学費」はバラつくのか
公式が金額を明記しているのに、なぜネット上の情報は数字がバラバラなのでしょうか。理由は主に3つあります。ここを理解すると、他サイトの数字に惑わされにくくなります。
就学支援金の適用前と適用後で額が変わる
最も多い混乱の原因が、就学支援金を適用する前の金額か、適用した後の金額かの違いです。適用前の「単位認定にかかる費用」と、適用後の「実質負担」では、当然ながら大きく額が変わります。どちらを指しているかを区別しないと、同じコースでも「高い」「安い」の印象が正反対になります。金額を見るときは、必ず「支援金適用前後のどちらか」を確認しましょう。
授業料以外(コース登録料・ICT教育費・コース授業料)を含むか
就学支援金が充当されるのは授業料部分です。コースによっては、これ以外にコース登録料・ICT教育費・コース授業料・教材費などがかかる場合があります。ネット上の数字は、こうした授業料以外の費用を含めているかどうかで変わってきます。「実質負担◯円」という数字が、授業料以外まで含んだ総額なのかを確認することが大切です。
キャンパスによる差
クラークは全国に多数のキャンパスを持ち、コースやキャンパスによって費用が異なる場合があります。特に全日型のような通学中心のスタイルは、キャンパスによって条件が変わり得ます。ある記事の数字が別のキャンパスの例だった、というケースもあるため、自分が通うキャンパスでの金額を確認することが欠かせません。
3つの学びのスタイルと費用の関係
クラークには複数の学び方があり、通学頻度によって費用の構成が変わります。費用の観点で整理しておきましょう。
単位修得コース(登校頻度が低め・費用を抑えやすい)
登校頻度を抑えて、自分のペースで単位修得を目指すスタイルです。前述のとおり、就学支援金適用後の年間学費が抑えられるモデルが示されており、費用面での負担を軽くしたい人に向いた選び方です。ただし、対面のサポートや通学の機会は少なくなるため、学び方が自分に合うかも合わせて確認しましょう。
スマートスタディコース(オンライン+通学)
オンライン学習と通学を組み合わせて学ぶスタイルです。就学支援金適用後の年間学費モデルが公式に示されており、自分のペースを保ちながら一定のサポートも受けたい人に向いています。コースの内容(Ⅰ・Ⅱなど)によって学習の進め方が異なるため、費用と合わせて内容も確認するとよいでしょう。
全日型(週5日通学・費用は上がる・キャンパスにより異なる)
週5日通学する全日型のスタイルもあります。通学日数が多く、手厚い指導やカリキュラムが加わる分、費用は上がりやすくなります。全日型の費用はキャンパスによって異なるため、公式サイトの該当ページや資料請求で、希望するキャンパスの金額を確認する必要があります(当サイトでは推測の金額は掲載しません)。
資料請求前に確認すべきこと
公式に金額が示されているコースでも、実際の負担を正確につかむには、次の点を確認しておくと安心です。
希望コースの「授業料以外」の費用
就学支援金で相殺されるのは授業料部分です。コース登録料・ICT教育費・コース授業料など、授業料以外にかかる費用が希望コースでいくらになるかを確認しましょう。ここを押さえると、支援金適用後の実際の負担が見えてきます。
通うキャンパスによる差
同じコースでも、通うキャンパスによって費用や条件が異なる場合があります。特に全日型を検討する場合は、希望キャンパスでの金額を必ず確認しましょう。公式サイトのキャンパス別ページや、資料請求・問い合わせで確認できます。
教材費・検定料・制服(全日型)などの実費
学費のモデルには含まれない実費もあります。教科書代・検定料・(全日型の場合は)制服代などが別途かかることがあるため、これらも含めて総額を見積もっておくと、入学後の「思っていたより費用がかかった」を防げます。通信制高校の学費は、こうした「授業料以外まで含めた実質負担」を各校で比べると、判断しやすくなります。
- ▶ 通信制高校の学費は「総額」より「型」で選ぶ|主要校の学費体系を公式情報で比較
- ▶ N高の学費は本当に安い?コース別3年総額と「やめとけ」の真相
- ▶ 第一学院高等学校の学費|公式に載らない理由と資料請求前に確認すべきこと
クラークの学費に関するよくある質問(FAQ)
一番費用を抑えられるコースはどれですか?
公式の年間学費モデルでは、単位修得コース(25単位)が就学支援金適用後に年額30,000円と、費用面では抑えやすい選択肢として示されています。ただし、コースによって学び方(登校頻度・サポート内容)が異なり、教科書代などの費用も別途加わります。費用だけでなく、自分に合った学び方かどうかも含めて、資料請求で確認して選ぶことをおすすめします。
就学支援金で本当に負担が下がりますか?
就学支援金は授業料部分に充当されるため、条件を満たせば授業料の負担は大きく下がります。公式のモデルでも、支援金適用後の年間学費が抑えられる例が示されています。ただし、支給額は世帯の状況や登録単位数で変わり、授業料以外の費用は対象外です。自分の場合にどれくらい下がるかは、公式・資料請求で確認しましょう。
全日型の学費はいくらですか?
全日型の費用は、キャンパスによって異なります。当サイトでは推測の金額を掲載しないため、正確な額は公式サイトの該当キャンパスのページや、資料請求・問い合わせでご確認ください。全日型は通学日数が多く、教材費や制服代などの実費も含めて総額を見積もると安心です。
まとめ:公式の金額を軸に、授業料以外とキャンパス差を確認
クラーク記念国際高等学校は、公式サイトに学費のモデルを明記している点で、費用を把握しやすい学校です。ネット上で数字がバラつくのは、就学支援金の適用前後・授業料以外の費用・キャンパス差が混ざるためで、これらを区別すれば混乱は避けられます。公式の年間学費モデルを軸にしつつ、希望コースの授業料以外の費用と、通うキャンパスによる差を確認する——これが、自分の場合の学費を正確につかむ近道です。出どころの不確かな数字ではなく、公式の情報で確かめることをおすすめします。
希望コース・キャンパスが見えてきたら、資料請求で授業料以外の費用と支援金適用後の負担を確認するのが確実です。
本記事のクラーク記念国際高等学校に関する金額は、公式サイトで案内されている年間学費モデル(就学支援金適用後の例)にもとづきます。就学支援金の額は世帯状況・登録単位数によって変わり、コース・キャンパス・年度によっても金額は異なります。教科書代などの実費は別途かかる場合があります。正確・最新の金額は必ず公式・最新の資料請求でご確認ください。当サイトは特定の学校の関係者・在校生・卒業生ではなく、教育機関でもありません。

